会社概要・私たちの考え方
代表挨拶
『まかせて安心!!カシックス』京阪神地域
企業物流のパートナーです。
昭和26年、戦後の復興期に京都で産声を上げた当社は、 創業以来一貫として産業物流に 携わって参りました。社会を「縁の下の力持ち」として支える重要な使命を果たすための合い言葉は、今も変わらぬ、「まかせて安心!!」です。目立たない部門であった物流は、今や経営戦略の重要ポイントである「ロジスティクス」として、脚光を浴びています。併せて、「環境問題」「交通安全」「雇用環境」等、取り組むべき課題も山積しています。
私たちは、60余年のあいだに、物流の現場で流してきた汗と努力を糧として、「アセット型3PL企業」を目指して成長し続けます。 現場のノウハウ無くして、真の物流改革はあり得ないと考えるからであります。
今後とも、「まかせて安心!!」の旗印の下、社会のお役に立つべく物流改革に挑戦し続けます。
カシックスグループ
代表 藤田周士
会社案内
設立 | 昭和26年 |
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資本金 | 5000万円 |
代表者 | 株式会社カシックス 代表取締役社長 藤田周士 株式会社カシックス物流 代表取締役社長 川﨑依邦 |
事業内容 | 一般貨物運送業、利用運送業、倉庫業、産業廃棄物収集運搬業、物流管理、物流コンサルティング |
従業員数 | 70名(カシックス物流を含む) |
事業所 |
本社/京都市伏見区横大路千両松町97
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保有車輌 | 60台(カシックス物流を含む) |
関連会社 |
株式会社CMO |
顧問税理士 | 鈴木繁伸 |
拠点一覧 | 本社・京都店 南大阪店 淀川営業所 神戸店 本店・十条倉庫 |
沿革
昭和26年 | 初代社長 藤田 周三が、京都市中京区御池通り小川上る古城町にて 「京都柏木運送株式会社」を資本金50万円で創業、染料等工業原料薬品の輸配送に携わる |
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昭和28年 | 大阪営業所を大阪市北区天満橋筋1丁目(40坪)に開設 京阪間の定期輸送開始 |
昭和31年 | 二代社長 藤田 傳四郎 就任 |
昭和37年 | 関連会社 フジタ自動車工業株式会社 設立 ※現株式会社フジタ自動車 |
昭和42年 | 京都店を京都市南区上鳥羽角田町(340坪)に移転 |
昭和45年 | 神戸営業所を神戸市兵庫区(30坪)に開設 京阪神をネットワーク 京都店隣接地に倉庫・車庫を増設(260坪/合計600坪) |
昭和49年 | 第1次オイルショック勃発 軽油の入手が困難な中、ドラム缶に軽油を集めて荷台に積んで途中給油しながら長距離輸送を果たした(顧客に信頼を得る) |
昭和51年 | 神戸営業所を神戸市長田区 神戸市トラックターミナル(120坪)に移転 |
昭和53年 | 資本金を1000万円に増資 |
昭和56年 | 大阪営業所を分割 淀川店を大阪市淀川区木川西4丁目(300坪)に開設 南大阪店を大阪府南河内郡美原町(140坪)に開設 |
昭和58年 | 京都店を京都市伏見区中島(800坪)に移転 |
昭和61年 | 関連会社 株式会社京都テレグラフサービス 設立 |
昭和62年 | 資本金2000万円に増資 |
平成 2年 | 三代社長 堀 豊 就任 |
平成 3年 | 創立40周年を機にCI導入 社名を「株式会社カシックス」に変更 |
平成 4年 | 十条倉庫を京都市南区上鳥羽南鉾立町に新築 |
平成 6年 | 南大阪店を大阪狭山市(600坪)に移転 南大阪倉庫開設 資本金を3000万円に増資 淀川店を大阪市西淀川区(300坪)に移転 |
平成 8年 | 四代社長 藤田 周士 就任 |
平成10年 | CNG車(低公害車)導入第1号 |
平成12年 | 資本金を4000万円に増資 |
平成14年 | ISO14001 認証取得 京都市長感謝状(自治記念日環境活動) |
平成15年 | 資本金を5000万円に増資 物流技術管理士資格(47期生)合格 当社第1号 |
平成16年 | 京都店を京都市伏見区横大路(1200坪)に移転 自動倉庫・デジタルピッキングマシーン併設 |
平成18年 | 神戸営業所を神戸市兵庫区(200坪)に移転、神戸店に昇格 |
平成20年 | 荷物追跡システム「ドコどす?」導入 国土交通省近畿運輸局長表彰(優良自動車運送事業者) |
平成21年 | 国土交通省近畿運輸局長表彰(交通関係環境保全優良事業者) |
平成22年 | 全車両にデジタルタコグラフ導入 バイオディーゼル軽油での運行開始 |
平成23年 | 淀川店を大阪市西淀川区内で移転 創業60周年 せいか里山の会、精華町、京都府との間で森林の利用保全協定を締結 国土交通省近畿運輸局長表彰(優良自動車運送事業者) |
平成24年 | 全車両にドライブレコーダーを装着 |
平成25年 | 太陽光発電事業開始 第一発電所(京都市伏見区)、第二発電所(京都市南区)合計で年間33,000kWhの計画 |
平成26年 | 家具配送センターを京都市南区上鳥羽(80坪)に開設 分社化 (株)カシックス・(株)カシックス物流2社体制 |
平成27年 | 太陽光発電第二発電所にパネル増設 年間14,000kWhの増加 |
平成28年 | 建築物省エネルギー性能表示(BELS)で四つ星認定取得 (本社・京都店/エコ(断熱)ガラスと省エネ型のエアコンの導入) |
平成30年 | 株式会社カシックスと株式会社ロジスティクス研究所を合併 |
経営理念
- 一つの理念
- 私たちは、『まかせて安心、カシックス』と言われる物流会社を目指して成長し続けます。
- 二つの目的
- 私たちは運命共同体として会社の永続・発展と全社員の物心両面の幸せを共に追求します。
- 三つの方針
- 一、仕事によって自分を鍛え、社会に役立つ人間になります。
- 二、仕事を通して物流業界の地位向上と地域社会の発展に貢献します。
- 三、お客様に喜ばれる仕事によって適正利益を確保します。
- 四つのビジョン
- 一、CS重視の物流品質を提供します。
- 二、安定経営企業を目指します。
- 三、物流業界の環境対策先進企業として行動します。
- 四、交通事故ゼロを目指します。
教育と人事に関して
- 営業理念
- 一、お客様の要望を第一に考え、お役立ちの幅と奥行を拡げ続けます。
- 二、「出来ない」と思う自分の殻を破り、社内外の資源を活用して出来る方法を創り出します。
- 三、「三方よし」を実践し、誇りを持って「商道」に邁進します。
- 人事理念
- 一、柔軟な組織運用・人事異動を行います。
- 二、多能工化・生産性向上を常に追求し、一人当たりの付加価値と報酬を増やします。
- 三、自主的・自立的な個人がチームワークのもとに結合・統合される運営を目指します。
- 提供ベネフィット(=便益=役立つ点)
- 一、「まかせて安心」と言われる目配り・気配り・心配り。
- 二、CS重視の物流品質。
- 三、素早い対応・クイックレスポンス。
- 四、交通安全・環境対策・地域活動・災害緊急輸送等、社会的責任を行動に表す。
- 行動指針
- 一、「まかせて安心」は仕事に対する一所懸命さを表します。
「一所」にひたむきに取り組みます。 - 二、嘘をつかず、正直・誠実に仕事に取り組みます。
- 三、当たり前のことを当たり前にやり続けます。
- 四、決めたことは必ず実行します。
- 五、明るく、朗らかに人に接します。
- 六、常に「安・正・早・楽」な仕事のやり方を考え、創意工夫を続けます。
- 七、昨日より今日、今日より明日、私は常に成長を意識して行動します。
- 教育理念
- 一、社員一人ひとりの成長が会社の成長につながる事を確信し、教育機会を提供します。
- 二、価値観教育・態度教育・職能教育をバランスよく取り入れ、「人間力」向上を目指します。
- 三、中期目標・年次目標達成を念頭に置き、計画的な人材教育を実施します。
お問い合わせは
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